よくあるご質問
仲介手数料
Q.不動産屋に依頼をしようと思っていますが仲介手数料はいくら位かかるのですか?
また、その不動産屋で成約に至らなかった場合も手数料は必要なのですか?
A.賃貸物件の仲介手数料は、賃料の1ヶ月分とその消費税プラス分となります。又、成約に至らなかった場合には手数料は頂きません。
ご依頼による利点
Q.自分自身で空室を探して廻ろうと思っていますが、不動産屋に依頼すると
どんなメリットがあるのですか?
A.メリットとしては以下のようになります。
(1) ご希望条件と望まれる使い勝手をお伝えすればそれに見合う物件を抽出してもらえ、
それらの的をついた物件の見学だけで済むので時間的ロスが大幅に少なくて済みます。
(2) 募集条件だけではわからない交渉幅などの目安を持ってる不動産屋であれば、
より良く割安感の高い物件紹介も有りお得です。
(3) 経済条件をはじめ設備的な面や移転日など多方面に渡った交渉まで行い、
また契約のやりとり、レイアウトや内装、お引越し業者のご紹介までも行うので、
本業にかける時間を充分に確保いただけます。
条件面について
Q.賃貸事務所の家賃は何故異なるのですか?
A金額は立地条件や築年数、設備面等によって異なるので一言では答えられません。
たとえば同じ最寄り駅物件でも駅から3分と5分では金額が変わりますし、
同じ距離でも築年数や設備によっても変わります。
又、大通りに面しているか否かでも違います。
地震対策
Q.現事務所が古いため大地震に耐えられるかどうか不安です。
どういう物件であれば大地震にも耐えられるのですか?
A.新耐震構造のビルならば、阪神大震災級以上の大地震でも大丈夫といわれます。
法改正により、1981年以降に計画されたビルについては耐震構造の基準が厳しくなり、新耐震構造として今に至ってます。
ただ、竣工が1981年以前のものでも特殊な構造をもった物件も有りますし、近年、補強されたビルも有るので、物件毎に確認するようにしたほうがよいでしょう。
契約前の契約書内容確認
Q.契約前までには、事前に契約書の内容を確認しておきたいと思うのですが、
契約前なのに頂けるものなのでしょうか?
A.当社では契約前、事前に契約書の雛形をお客様にお渡しすることができます。
既に現時点で他社不動産屋にご依頼されられているのであれば、契約時までにじっくりと
契約内容の確認を行っていただくことは重要ですので、雛形を要求していただけば良いと
思います。